Googleサーチコンソール

GoogleサーチコンソールでGooglebotのクローリングとインデックス状況を理解する

この記事ではサーチコンソールでGooglebotがどのような動きをしているかを確認する方法と、どのようにあなたのサイトを見ているかをチェックするレンダリングのやり方について解説します。

サーチコンソールの「Fetch as Google」の機能を使えばこちらから意図的にインデックスさせることも可能です。

クロールの統計情報

サーチコンソールには、「クロールの統計情報」というのがあります。

左画面「クロール」>「クロールの統計情報」を開くと確認することができます。

これは、Googleのクローラーが1日にサイトに訪問している情報を過去90日分のグラフとして表示しています。

この情報には、Googleがダウンロードしているすべてのコンテンツタイプが含まれています。

例えば、CSS、JavaScript、PDF、画像などです。

クローラーが訪れた人やインデックスしたページ数を表示しています。

同じURLでも更新されている場合があるので、Googleのクローラーは常に情報をアップデートしていることがわかります。

ct-1

青、赤、緑とそれぞれデータ情報が異なります。

上から、「1日あたりのクロールされたページ数」「1日にダウンロードされるキロバイト数」「ページのダウンロード時間」としてデータを見ることができます。

サイトのページ数が多いと、クロールされるページ数も多くなりますし、同時にダウンロード時間も増えます。

画像コンテンツが多いと赤グラフのキロバイト数が増えます。

ct-2

たとえば、この赤枠の部分は、一番右が低となっています。

これは、1日10回しかクロールされなかった日があるということを示しています。

一番左は最大で94回クロールされたことを意味しています。

真ん中の平均をみると、1日31回平均してクロールされているサイトだということがわかります。

Fetch as GoogleでGoogleBotの動きを見る

左画面「クロール」>「Fetch as Google」をクリックしてみてください。

この機能で、Googleクローラーの動きを確認することができます。

GoogleBotは、高頻度で新しい情報を公開しているサイトには、頻繁に訪れ、追加されていないか探しに来ます。

逆にできたばかりのサイトや更新頻度が少ないサイトは、なかなかGoogleBotが訪れづらい傾向にあります。

Fetch as Googleでは、特定のページをURLで入力することでクローラーの状況を検証することができます。

クロールされた時間やクローラーの種類、クロールされたHTMLとレンダリングされた状態を見ることができます。

ちなみに、時間はアメリカ時間なので日本と誤差があるので注意してください。

ct-3

サイトのトップページを見たい場合は、ディレクトリを空欄にして、赤枠の部分で、PCかモバイルを選んでレンダリング(表示された画面)を見ることができます。

ct-4

このようにレンダリングされた画面を確認することができます。

これは、スマートフォン用でレンダリングをおこなった状態です。

もし、あまりにも長いページなどはクロールされない場合もあります。

あと、HTMLやCSS、JavaScriptなどに障害があれば、エラーがでるので、そのエラーを元に対処しましょう。

もし、エラーが出た場合は、改善して、Fetch as Googleから「インデックスに送信」でこちらから通知が可能です。

ct-5

クロールボットには、4種類あります。

「PC」「スマートフォン」「XHTML/WML」「cHTML」です。

そのうち、PCかスマートフォンを選択して、「取得してレンダリング」をクリックすると、上図のように、「インデックスに送信」ができます。

このリクエストは、制限がありますのでむやみやたらに配信はしないようにしましょう。

1週間に割り当てられている取得操作は500回です。上限に近づくとページに通知が表示されます。

インデックスステータスでインデックス状況を確認する

トップページ画面左側の、「Googleインデックス」>「インデックスステータス」で、過去1年のインデックス状況をグラフで見ることができます。

「詳細」タブをクリックすると、「インデックスに登録されたページの総数」「クロール済み」「ロボットによりブロック済み」「削除済み」をチェックボックスでチェックすると確認することができます。

ct-6

よく、サイト検索をしていて、固有名詞を入れると下図のようにサイトの他のページもまとめて表示されている場合があると思います。

このようなユニクロなどと固有名詞を使って検索した場合、Googleはそれらに関連するページを表示してくれるようになっています。

これを「サイトリンク」といいます。

ct-7

サイトリンクは、ある程度コントロールが可能です。

Googleはよく閲覧されているページをトップページの下に自動で表示します。

ただ、「お問い合わせ」などのページがいきなりここに出てきてもあまり効果的ではないですよね。

そういう場合は、あまり表示されたくないページの順位を下げることができます。

トップページ画面左側の、「検索での見え方」>「サイトリンク」から行えます。

ct−8

このページから下げたいページのURLを入力して、「順位を下げる」をクリックすることで削除したいページを申請できます。

リンクが存在していなかったり、表示されたくないページはこちらから申請を出して、ユーザーの利便性を高めることが可能です。

まとめ

GoogleサーチコンソールはGoogleが自分のサイトをどのように見ているかがわかるツールです。

ぜひ、使い方をマスターしてSEO対策に役立ててください。

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