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macの画像管理アプリ「Pixave」の環境設定を翻訳して初期設定を自分好みにカスタマイズする

mac専用の画像管理アプリであるPixaveは2015年にApple Design Awardを受賞している非常にすぐれたアプリです。

ただ、インターフェースが英語なことに加えて、非常にたくさんの機能があるので、使い方を覚えるのに少しだけ操作方法を学ぶ必要があります。

Pixaveはただの画像管理だけではなく画像に注釈を入れたり画面をキャプチャしたりとさまざまなことができます。

この記事では、Pixaveの環境設定について翻訳しています。

これからPixaveを使おうと考えている人はこの記事を参考にして初期設定を行い、自分好みにカスタマイズしてください。

あくまでも、環境設定の翻訳と意味についての解説なので、Pixaveの使い方ではありませんので注意してください。

使い方については、別の記事でご紹介していきます。

アプリの特徴

  • 画像をタグや画像の色などさまざまな角度から管理できる
  • 画面キャプチャができる(遅延撮影も可能)
  • 画像に注釈を入れることができる
  • ウォーターマークを挿入できる
  • 画像フォーマットをさまざまな形式で一度に書き出すことができる

アプリのダウンロード

アプリのダウンロードは下記のリンク先からもできます。現在のバージョンは「2.1.4」

Pixave
Developer: デベロッパ:LittleHJ
Price: ¥1,800

アプリの環境設定

Pixaveの環境設定は、メニューバーの「Pixave」>「Preference」をクリックすると細かい環境設定を行うことができます。

General(一般設定)

それでは一般設定から見ていきましょう。上から順番に翻訳していきます。

わかりずらい箇所は翻訳にプラスしてどのような違いがあるのかについても解説します。

Show item count in sidebar

(チェックを入れるとサイドバーにアイテム数を表示する)

デフォルトでは次の画像のようにサイドバーには何も表示されていません。

しかし、こちらにチェックを入れると画面横に画像アイテム数が表示されます。

ここはチェックしておくのがおすすめです。

Show Import or other process badge in Dock

(Dockにインポートまたはその他のプロセスバッジを表示する)

こちらにチェックを入れるとインポートまたはエクスポートされているイメージの現在の進行状況を表示します。

When select Tags in sidebar, Open Tags window automatically

(サイドバーの[タグ]を選択すると、[タグを開く]ウィンドウが自動的に開く)

ここにチェックを入れると、サイドバーの「Tags」をクリックした時に自動的に「タグのダイアログボックス」が開きます。

ここをクリックすると、次のダイアログボックスが自動で開く設定です。

When slecet multiple tags in tags window , Show results as union set

([タグ]ウィンドウで複数のタグを選択すると、[結果をユニオンセット(結合)として表示])

こちらにチェックを入れるとタグウインドウで複数のタグを選択した時に両方の条件を表示させる設定になります。

ちょっと、わかりずらいので図で説明します。

まず、「When slecet…」のチェックを外した状態でタグウインドウから下の図のように「20s」を選択します。すると、2枚の画像が表示されていますね。

では、次にその上にある「3d」を選択します。すると、今度は1枚の写真が表示されます。

では、今度は「3d」と「20s」のタグを複数同時に選択します。(同時選択はShiftキーを押しながら選択)

複数選択すると画像が1枚も選択されなくなりました。

では、次に「When slecet…」にチェックを入れてみます。

このように今度は複数選択すると、二つのタグに設定されている画像3つすべてが表示されました。

つまり、チェックが外れていると、「or」検索となり2つの条件に合致したタグを表示させる設定となります。

チェックを入れていると「and」検索となり、両方の条件の片方でも表示される設定となるわけです。

この条件はかなり意味合いが違ってくるので理解した上でチェックを入れてください。

When select Colors in sidebar , Open Colors window automatically

(サイドバーの色を選択すると、自動的に色を開くウィンドウ)

チェックが入っているとサイドバーの「Colors」を選択した時に自動で「Colors」ダイアログボックスが開く設定です。

こちらをクリックすると、自動で次のダイアログボックスが開きます。

Display Color Code in Colors

(カラーコードを色で表示する)

When double-click Color, show images

(カラーをダブルクリックすると、画像を表示する)

Keep Pixave Mini on top of all other windows

(Pixave Miniを他のすべてのウィンドウの上に置く)

Pixave Miniとは、サイドバーの上部にある下図の赤枠の部分をクリックすると表示される、ダイアログボックスを小さくする表示設定でのことです。

次のような小さなPixave Miniが表示されます。

チェックを入れるとmacの画面上に表示されているすべてのウインドウで一番上に表示されます。

Show Pixave window when importing completed

(インポート時にPixaveウィンドウを表示する)

Show Recent [7] days

(最近の表示)

最近の表示を何日前まで表示させるか設定します。

Default Collection Sort by : as Ascending

(デフォルトのコレクション : 昇順として)

デフォルトのコレクションを設定します。

デフォルトでは、「Date Imported」ということでインポートされた日付順に並んでいます。

Title : タイトル順

File Type : ファイルタイプ順

File Size : ファイルサイズ順

Rating : 星の数順

Width : 画像幅順

Height : 画像高さ順

Date created : 作成日順

Date Modified : 日付が変更順

「as Ascending」にチェックを入れると、昇順となります。

Shorcuts for open & close image :

(オープン&クローズイメージのショートカット)

Shortcut for Quick Look :

(クイックルックのショートカット)

Image opens with [ Pixave ]

(画像を [ Pixave ] で開く)

Default Application : デフォルトのアプリケーション

No External Editor Selected : 外部エディタを選択肢しない

Image fit mode [ Zoom to Fit ]

(イメージフィットモードをズームフィットにする)

Actual Size : 実際のサイズ

When select a collection , scroll to top in Browser

(コレクションを選択するときは、ブラウザで一番上にスクロールします)

Light theme

チェックを外すと画面がダークなテーマになります。お好みでどうぞ。

Previews(プレビュー)

次ははプレビュー設定です。

Default thumbnall

(デフォルトのサムネイル)

Default:デフォルトタイプ

Aspect Ratio:アスペクト比

Fit:画像をフィット

次の3つから選ぶことができます。

画像をインポートする時、ここで設定したサムネイルタイプが表示されます。

もし、すでにインポートされているサムネイルタイプを変更したい場合は、次のように変更してください。

サムネイル画像を選択し右クリックします。

その状態で「Option」キーを押すと、「Update Thumbnail & Preview」が「Rebuild Thumbnail & Preview」に変更されます。

その状態でクリックします。

「Are you sure you want to rebuild tyumbnails?」(サムネイルを再構築してもよろしいですか?)

と聞かれますので、「continue」をクリックすると、既存のサムネイル表示を変更することができます。

Preview size for RAW image

(RAW画像のプレビューサイズ)

RAW画像のプレビューサイズの設定です。

Original Size

Fit within 1024 x 1024

Fit within 512 x 512

この3種類から選ぶことができます。

Viewer Background color

(ビューアの背景色)

Background color

(背景色)

Use original source for Quick Look

(クイックルックに元のソースを使用する)

Show image type in Browser

(ブラウザに画像の種類を表示する)

Show referenced type in Browser

(ブラウザで参照するタイプを表示する)

Show title and subtitle in Browser

(ブラウザでタイトルとサブタイトルを表示する)

Use custom thumbnail title & subtitle

(カスタムサムネイルのタイトルとサブタイトルを使用する)

ここにチェックを入れると次の2種類にもチェックマークを付けることができるようになります。

Display title as

(タイトルを次のように表示する)

Title:タイトル

Image Size:画像サイズ

Width:幅

Height:高さ

File Size:ファイルサイズ

Date Created:作成日

Date Modified:変更日

Date Imported:インポートされた日

Display subtitle as

(サブタイトルを次のように表示する)

Title:タイトル

Image Size:画像サイズ

Width:幅

Height:高さ

File Size:ファイルサイズ

Date Created:作成日

Date Modified:変更日

Date Imported:インポートされた日

このように自分好みに設定することができます。

Library(ライブラリ)

ここからはライブラリに関する設定です。

Library Location

(ライブラリの場所)

Show in Finder:ライブラリの場所を開く

Move Library:ライブラリの移動

Importing

Copy items to the Pixave library

(アイテムをPixaveライブラリにコピーする)

When import completed , move original source to trash

(インポートが完了したら、元のソースをゴミ箱に移動する)

When empty trash , move original source to Trash

「Copy items to the Pixave library」こちらのチェックを外すとこの項目にチェックができるようになります。

(ゴミ箱が空の場合は、元のソースをゴミ箱に移動する)

Accessible Folders

(アクセス可能なフォルダ)

アクセス可能なフォルダを「+」ボタンを押して設定することができます。

Notifications(通知)

次は通知の設定です。

Pixaveは初期設定のままだと、アクションを起こすたびに通知が出てしまって結構うるさいので、ここで通知をオフにすると操作がしやすくなります。

デフォルトでは下図のようにチェックが付いていますが、僕はすべてはずしています。

Play user interface sounds

(ユーザーインターフェイスサウンドを再生する)

Show Notification , When file imported

(通知を表示、ファイルをインポートしたとき)

Show Notification , When file exported

(ファイルのエクスポート時に通知を表示する)

Show Notification , When file moved

(ファイルを移動したときに通知を表示する)

Show Notification , When file removed

(通知を表示する、ファイルが削除されたとき)

Capture(キャプチャ)

次は、画像キャプチャの設定です。

タイマー機能で画面をキャプチャできるのでマウスを特定の場所に設定して撮影したい場合などに便利です。

Show Pixave menu bar item

(Pixaveメニューバー項目を表示する)

macのメニューバーにカメラアイコンを表示させる設定です。

Shrink Retina snaps

(レティナディスプレイに対応する)

When capture window, include drop shadow

(ウィンドウをキャプチャするとき、ドロップシャドウをインクルードする)

When capture full screen , include cursor

(全画面をキャプチャするときは、カーソルを含む)

Play capture sound while capturing

(キャプチャ中にキャプチャサウンドを再生する)

Delay capture by

(キャプチャの遅延)

クリックしてから3秒後、5秒後、10秒後に撮影するかを選ぶことができます。

Screen Capture Image Format

(スクリーンキャプチャ画像フォーマット)

JPGかPNGから選択することができます。

Web Capture Image Format

(Webキャプチャ画像フォーマット)

JPGかPNGから選択することができます。

Shrink Retina snaps for Web page

(ウェブページの網膜スナップを縮小する)

Capture Area

(キャプチャエリアのショートカットキー)

Capture Window

(キャプチャウィンドウのショートカットキー)

Timed Window

(遅延キャプチャウインドウのショートカットキー)

Capture Full Screen

(全画面をキャプチャのショートカットキー)

Timed Full Screen

(遅延全画面キャプチャウインドウのショートカットキー)

Capture Web Page

(Webページのキャプチャのショートカットキー)

Movie(ムービー)

次はムービーの設定です。

Remember play position and sudio volume

(プレイポジションとオーディオボリュームを覚えている)

When movie displayed, Prevent Screen Saver or Display sleep

(ムービーが表示されているときに、スクリーンセーバー防止または表示スリープ)

Backward/Forward by time

(前進/後退の時間設定)

Screenshot Size

(スクリーンショットサイズのパーセンテージ)

Export(書き出し)

次はデータの書き出し設定です。左サイドバーにオリジナルフォーマットやJPEG、PNGなどさまざまなフォーマットがありますが、基本的にほとんど同じ設定です。

オリジナルフォーマットの画面で解説します。

Image Format

(画像フォーマット)

オリジナルフォーマット、JPEG、PNG、GIF、TIFFから選択できます。

Image Quality

(画質のクオリティを調整)

Size To

(画像サイズの設定)

Original Size:オリジナルサイズ

Fit Within(Pixels):範囲内

Percent of Original:オリジナルのパーセント

Fit to Width:幅にフィット

Fit to Height:高さにフィット

File name Preefix

(ファイル名接頭辞)

ファイル名の最初に挿入するテキストをデフォルトで設定できます。

File name Suffix

(ファイル名接尾辞)

ファイル名の最後に挿入するテキストをデフォルトで設定できます。

File name Patterns

(ファイル名のパターン)

例:Ecxample: Filename.xxx

Show Watermark

(ウォーターマークを表示する)

オリジナルフォーマットにはありませんが、JPEGなどのフォーマットの設定を開くと表示されます。

画像にウォーターマークを挿入することができます。

Tags(タグ)

次はタグの設定です。

Add tags from IPTC Keywords in image automatically

(画像内のIPTCキーワードからタグを自動的に追加する)

※IPTCとは?
写真・画像に情報を付け加える規格の一つ。IPTCヘッダー。類似するものにExifやXMPなどがある。

画像の説明や、利用・管理に必要なデータを扱う。

Display tags in image viewer

(画像ビューアにタグを表示する)

Add assigned tags to imported or referenced image

(インポートまたは参照されたイメージに割り当てられたタグを追加する)

Add assigned tags when export

(エクスポート時に割り当てられたタグを追加する)

Add assigned label as Tags

(割り当てられたラベルをタグとして追加する)

Label

(ラベル名の設定)

まとめ

Pixaveをこれから使いたいという人は、まず環境設定を理解して初期設定を自分仕様に変更してから使うと使いやすくなります。

ぜひ、この記事を参考にして設定してみてください。

ブログ更新用の画像を作成するのであれば、このアプリがあるだけで十分です。

有料のアプリですが安いので購入しておいて損はないアプリですよ。

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