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SEO本おすすめ「SEO対策のためのWebライティング実践講座」のまとめ

SEOを初めて行う人は基本的な知識をこの本から学んでおくといいでしょう。

今はGoogleのアルゴリズムが優秀になりテクニック的なことよりも企画や執筆のクオリティを上げ、読み手に役立つ情報を提供することが重要視されています。

この本でそれらの基本を学ぶことができます。

「SEO対策のためのWebライティング実践講座」エッセンスまとめ

企画の6ステップ

記事をただ漠然と書くのではなく次の6ステップを意識して書く記事を考えることが重要だ。

  • 「ステップ1」検索件数をチェックしてニーズを確認する
  • 「ステップ2」将来性からテーマを絞り込む
  • 「ステップ3」アクションにつながるキーワードを作成する
  • 「ステップ4」競合をチェックして勝てるキーワードか確認する
  • 「ステップ5」人気トピックとターゲットを明確化する
  • 「ステップ6」情報の裏付けと関連する情報を収集する

「ステップ1」検索件数をチェックしてニーズを確認する

  • 作成するコンテンツテーマを決める
  • コンテンツで強化するキーワードを決める

ステップ1では上記2つを決めよう。まずは自分の書こうとしている記事が世の中の人が知りたい情報なのかどうかを知る必要がある。その方法として、Googleキーワードプランナーでキーワードリサーチすることが重要だ。キーワードを入力してニーズを探り、3つの主要なキーワード決めよう。

「ステップ2」将来性からテーマを絞り込む

今現在のキーワードがどのぐらい検索されたのかをGoogleキーワードプランナーで検索したら、次は、そのキーワードが将来性を持ったキーワードなのかをチェックすると長期的な需要の高い記事を書くことができる。そのときに利用するのは、Googleトレンドを利用する。Googleトレンドに対象キーワードを入力して詳細性を確認する。最初に選んだ3つのキーワードのうち、将来性のあるキーワードを一つ絞り込もう。

「ステップ3」アクションにつながるキーワードを作成する

Googleで検索してくるユーザーには、次の3種類が存在する。何かを知りたい人、どこか特定のサイトに行きたい人、何かを買うなどアクションを伴うものである。あなたの作成しているサイトジャンルにもよるが、最終的には、何かしらアクションをおこしてもらうことを目的としてサイト制作をしているはずだ。選んだキーワードからアクションに繋がるキーワードを絞り込む。
例:

  • エリア系(美容室 代官山)
  • 購入系(デジカメ 激安)
  • お悩み系(ダイエット 方法)
  • 緊急系(名刺 即日)

その際、包含関係を理解して占有率も意識するとよいだろう。

  • 例:デジタル一眼レフカメラ(一眼レフカメラ、デジタル一眼レフ)両方を含んでいる
  • 注:占有率も意識する(デジタル一眼レフカメラ⇒一眼レフカメラ(占有率64%)

ステップ2で選んだキーワードをキーワードプランナーに入力する(この際、候補のみにチェックを入れる。表記の違いに注意)

「ステップ4」競合をチェックして勝てるキーワードか確認する

選んだキーワードが勝てるキーワードかどうなのかを難易度ツールでチェックしよう。FunkeyRivalもしくはリシリコンブサイトを利用して競合をチェックしよう。
(完全一致と、不完全一致に注意してキーワード選定する)

「ステップ5」人気トピックとターゲットを明確化する

  • ヤフー知恵袋を利用したトピックとターゲットの確認
  • リアルの情報源を用いた、情報の確認と補強

ヤフー知恵袋で回答数の多い質問をチェックしよう。質問内容と、質問したターゲットの具体化しよう。

「ステップ6」情報の裏付けと関連する情報を収集する

書籍、フリーペーパー、雑誌などからリアルの情報をリサーチして、発信する情報が裏のあるしっかりとした情報なのかどうかをチェックしよう。

執筆の5ステップ

記事を書く前の企画部分が終了したら次は執筆部分で意識したい項目をまとめている。

  • 「ステップ1」伝わりやすい文章構成
  • 「ステップ2」アクションを導くストーリータイプを選択する
  • 「ステップ3」成果を高め、表現を統一するためのキャラクターを選択する
  • 「ステップ4」表記を統一してコンテンツの質を上げる
  • 「ステップ5」SEO対策に効き、読みやすい文章を作成する

「ステップ1」伝わりやすい文章構成

ゴールを決めて、起承転結の文章構成を意識する。ただブログの場合、このまま起承転結でダラダラ書き始めると誰も読んでくれない。冒頭で「転結」をいきなり持ってきて、興味を引き、そのあとに読んでもらうということが重要だ。しかし、読みやすい文章という意味では支離滅裂では読みづらいのでしっかりと読みやすい文章を意識すると良いだろう。

  • 起:主テーマの提示や情報の投げかけ
  • 承:主テーマのさらに深い説明や関連情報の紹介
  • 転:別視点によるテーマの捉え方の紹介や、伝えたい結論の装飾
  • 結:テーマのまとめ、結論

「ステップ2」アクションを導くストーリータイプを選択する

次の3つのストーリータイプを知っているといいだろう。

  • 一般論から各論:大企業や抜け漏れのない商品の紹介
  • 各論から一般論:中小企業や大きな特徴のある商品の紹介
  • 大企業や中小企業、複数の特徴のある商品の紹介:比較列挙

例:

  • つかみ:常識から開始
  • ストーリー:一般論から各論
  • 結論:騒音

「ステップ3」成果を高め、表現を統一するためのキャラクターを選択する

標的とするターゲットに合わせて表現を統一する。どのようなキャラクターで記事を書くのかによって読んでくれる層が変わってくる。

「ステップ4」表記を統一してコンテンツの質を上げる

次の3つを意識して表記を統一する。

  • 文末表記(ですます調にするのか、〜だ、〜であるなどのように言い切るのか。これらをはっきりさせる)
  • 数字表記(全角なのか半角なのか)
  • 全角/半角(英数字はどちらにするのか)

「ステップ5」SEO対策に効き、読みやすい文章を作成する

記事の最適文字数を考える。短ければいいわけでもなく長ければいいわけでもない。その記事コンテンツで最適な文字数というのが重要なポイントだ。しかし、最低限これぐらいは入れないとという文字数の目安とすれば、600文字から1800文字は入れたい。

誤字脱字がないように、校正ツールを使う。Wordの校正ツールを使って間違った文字を修正する。

編集の8ステップ

編集は文章を書き終わったあとに人間に対して読みやすくするのが一つと、Googlebotに読み込んでもらいやすくするのがもう一つ。大きく2つの目的があるのでそちらについて見ていこう。

  • 「ステップ1」目的に応じた文章量に調整する
  • 「ステップ2」読みやすく伝わりやすい文章にする
  • 「ステップ3」キーワードを反映させる
  • 「ステップ4」ムダを省き、文章の完成度を上げる
  • 「ステップ5」画像を追加する
  • 「ステップ6」レイアウト調整によってアクション率を高める
  • 「ステップ7」フォントと文字装飾によって読みやすい文章にする
  • 「ステップ8」わかりやすく、SEO効果も上がる見出しを作成する

「ステップ1」目的に応じた文章量に調整する

  • 具体例や引用文を追加→文字量を増やす場合
  • 具体例や引用文を削除する→文字量を減らす場合

「ステップ2」読みやすく伝わりやすい文章にする

  • 1文の長さは40〜60文字以内
  • パラグラフ(段落)は5行以内にまとめる
  • 文章が長くなる場合は結論を先に伝える(ウェブコンテンツはなかなか最後まで読んでもらえない)
  • 重要なことは目立たせる(文字色や太さを変えて目立たせる)

「ステップ3」キーワードを反映させる

キーワードの適正出現率をチェックする。

  • 1番目のメインキーワード「5〜7%」
  • 2番めの複合キーワード「4〜5%」

ベストは3%〜7%の適正出現率を意識する。

「ステップ4」ムダを省き、文章の完成度を上げる

指示代名詞などのムダを省く。

  • これ、それ、これら、
  • 流れでわかる接続詞
  • 順接 すると、そして
  • 説明補足 ちなみに、たとえば
  • 並列 および、また
  • 転換 さて、では

「ステップ5」画像を追加する

画像にaltを記入したり、画像サイズを指定したりする。

「ステップ6」レイアウト調整によってアクション率を高める

レイアウトを意識して文章を書く。

  • グーテンベルグ・ダイヤグラム
  • Zパターン
  • Fパターン

3秒ルールとファーストビューを意識する。

「ステップ7」フォントと文字装飾によって読みやすい文章にする

フォントと装飾に気をつける。

  • フォントを明朝(厳か)、ゴシック(柔らかい)のどちらにするか
  • 文字サイズは14px以上がベスト
  • 文字のジャンプ率(大きさの違い)は小さいと静かな印象で、大きいとポップな印象

「ステップ8」わかりやすく、SEO効果も上がる見出しを作成する

見出し作成の注意点。

  • h1:強化したい上位3つのキーワードをすべて入れる
  • h2:強化したいキーワードを1つずつ入れる
  • h3:キーワードは入れなくて良い

校正の2ステップ

校正は誤字脱字などがないようにチェックする項目だ。次の2ステップでチェックしよう。

  • 「ステップ1」間違いや、禁止表現、難解表現などをチェックする
  • 「ステップ2」ウェブページに反映した状態でSEO対策のチェックをする

「ステップ1」間違いや、禁止表現、難解表現などをチェックする

「日本語文章校正ツール」を使って校正する。

  • 間違い:誤字、誤変換、誤用、ら抜き言葉などのチェック
  • 禁止表現:禁忌、不快語、虚偽、誇大表現などのチェック
  • 難解表現:当て字、難読漢字、難解な言い回しなどのチェック
  • 環境変化:環境依存文字のチェック

「ステップ2」ウェブページに反映した状態でSEO対策のチェックをする

「ファンキーレイティング」を使ってキーワード出現率をチェックする。

  • 出現率8%を超えているキーワードがあるか→7%以下にする
  • 第1キーワードより出現率の高いキーワードはあるか→1番高くなるように調整
  • 第1キーワードの出現率が3%を切っているか→3%を超えるように調整

キャッチコピー(タイトル)の付け方

ポイント

ターゲットの注意をひき、興味をもたせ、行動を起こさせる。

役割

  • 検索結果の一覧
  • 各ページのタイトル

必要条件

  • 強化したいキーワードをすべて入れる
  • 検索結果で省略されないように全角35文字以内にする

5つの心得

  • ターゲットの立場になる
  • 明るい面やプラス面から書く
  • 説得力のある理由を明示する
  • 伝わることを重視する
  • より多くの候補を出す

人が動く3種類の情報

  • 金銭的な得の情報
  • ためになる情報
  • 限定情報

例:

  • 目的:作成してきたそれぞれの誘導分への集客
  • キーワード:第一キーワード、第二キーワード、第三キーワードの3語をすべて入れる
  • 文字数:全角35文字以内

まとめ

この本のエッセンスを箇条書きに近い形でまとめました。

途中わからないところなどがあるかもしれませんが、詳しくは本を買って読んでみてください。

この記事では簡潔に本が伝えていることをまとめているので、フレームワークはつかんでもらえると思います。

あえて、ツールサイトへリンクを飛ばしたり解説したりもしていないので、わからない方は、検索エンジンで直接検索してください。

この本で学べることはあくまでもSEOの基本的な知識です。

最低限知っておくべき知識なのでSEOをこれから始めたい人にはいいですね。

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