今回のビジネス心理学のテーマはif thenプランニングについて記事にしたいと思います。 if thenプランニングについて if … [もっと読む...] about 【ビジネス心理学#19】if thenプランニングについて
ブログ記事一覧
【マーケティング#01】素直になれずに、結果を出せかった人たちの現状
今回は「素直になれずに、結果を出せなかった人たちの現状」というテーマを記事にしていきたいと思います。 なんだか重めのテーマですが、僕がこれまでコンサルティングを受けた人やコミュニティーに入っていた人たちの今の現状をみて、結果を出せていない人たちがほとんどなんです。 今回は、そのような人たちの特徴をテーマにして記事にしたいと思います。 なんでこのテーマにしようかと思ったのかというと、僕は300人ほどいるコミュニティーを運用しているのですが、毎月決済型のサブスクリプションなので、当然毎月多くの人が辞めていきます。 その中でもUdemyを出していたり、ビジネスである程度、形にしている人たちというのは当然いました。ですが、辞めていった1年後や2年後に見ると本当に誰1人成功していないんです。 もちろん、僕のコミュニティーが全てだとは … [もっと読む...] about 【マーケティング#01】素直になれずに、結果を出せかった人たちの現状
【ビジネス心理学#18】どっちを先に伝えるべき?いい話・悪い話
今回のビジネス心理学は、いい話と悪い話のどちらを先に伝えるべきなのかという内容を記事にしたいと思います。 いい話と悪い話 おそらく、この記事を見ている方は「悪い話を先でいい話は後に話した方が良い」と考えると思います。前回の話す順番がテーマの記事を読んで頂いた方なら、尚更そのように考えるかと思いますが、実は目的によって異なってくるんです。 つまり、いい話を先にして、悪い話を後にする方が効果的な場合もあるということです。 相手の感情を左右する 人はいい話と悪い話の両方を持っていた時にどちらを先に話したいかという心理から解説していきます。 カルフォルニア大学の研究で明らかになったんですが、75%の人がいい話から先にしたいという心理があることが明らかになっています。 確かに、心理的に考えるといい話を先にしたいと … [もっと読む...] about 【ビジネス心理学#18】どっちを先に伝えるべき?いい話・悪い話
【ビジネス心理学#17】最後に与えられた情報で相手を操作する『親近効果』について
今回のビジネス心理学のテーマは親近効果について記事にしたいと思います。 親近効果について 新規効果とは 親近効果というのは一言でお伝えすると、最後に聞いたことを印象として強く残しておくという効果です。 例えば、Aについて良いことを言った場合と悪いことを言った場合、最終的に悪い表現になってしまうと、Aさんは悪い印象で残ってしまいます。 「悪いところもあるが、良いところもある」と伝えるのと、「良いところもあるが、悪いところもある」というのは、全く同じことを伝えているんですが、聞いた側は、最後に聞いた印象の方が強く残ります。 これはビジネスでも同じで、あなたが最終的に伝えたいメッセージを最後に持ってくるというのは非常に重要になります。 分かりやすいのが、ランキングの発表です。ランキングの発表はよく、1位を印象付けたい … [もっと読む...] about 【ビジネス心理学#17】最後に与えられた情報で相手を操作する『親近効果』について
【ビジネス心理学#16】営業で使えるジャスチャー法について
今回のビジネス心理学は営業で使えるジェスチャー法というテーマを記事にしたいと思います。 ジェスチャー法 ジェスチャー法というのは、非常に簡単です。 例えば、営業で相手と対面になった際、相手がよく行う仕草を観察して、その仕草と同じ動作をするテクニックです。 このテクニックはミラーリング法とも似ていてほとんど同じものだと考えていただいて結構です。 ただ、今回のジェスチャー法の場合、ひとつポイントとしてあるのが、相手の聞き手を見極めるということです。 右利きなのか左利きなのか見極めて、相手が右手で何か動作をしているのであれば、それを真似をするといったようなことです。 人というのは、自分と同じ行動や仕草をする人に親近感を持つと言われています。 もちろん、このテクニック1つで全てができるという訳ではないのですが、ち … [もっと読む...] about 【ビジネス心理学#16】営業で使えるジャスチャー法について