【ビジネス心理学#20】超得する謝り方



今回のビジネス心理学は超得する謝り方について記事にしたいと思います。

超得をする謝り方とは

超得をする謝り方とは信頼を勝ち取れる謝り方です。

普段生活している中で、謝らなければいけない場面というのはありますよね。

その時にどのように謝れば、相手に信頼感を持ってもらいやすいのかお伝えしていきたいと思います。

まず、信頼を勝ち取りやすい謝り方というは個人の力では変えられないことに対して謝ってから、聞いてほしいお願いをするんです。
そうすることで、相手は不快になりずらく、逆に気遣いだと捉えられやすくなります。

要するに、個人や人間に解決できない内容を謝られると、人はどうしようもできないから怒りずらいんです。

実際に、アメリカで携帯を借りるという実験が行われ下記の2パターンでテストされました。

  1. 「携帯を貸してもらいませんか」
  2. 雨が降っている中申し訳ありませんが、携帯を貸してもらえませんか」

この際に、②のパターンの方が45%も貸してもらえる確率が上がったということが分かったんです。

つまり、雨が降っているというのは個人にはどうしようもできないことなんですが、あえてそのことについて謝るんです。

一見、「雨が降っているところすみません」と言うのは、携帯を借りる上で関係のないことなので意味が分からないと思いますが、聞いている側からしたら「この人は、ちょっとした気遣いができる人だな」と信頼や好感度を持ってもらえる謝り方なんです。

謝り方ひとつ取っても、このようなことが分かっている人と、そうでない人では相手に与える印象は全く違うということです。

謝罪と言い訳

これを言い訳として使う人もいるので、きちんとうまく使わないといけません。

例えば、「電車が遅れてしまってすみません」というのは遅刻した時などによく使いますよね。

事実であれば良いのですが、言い訳のように使うと信用を失うので気をつけて使用する必要があります。

そして「電車が遅れてしまったから遅れました」というのは良いケースとダメなケースがあります。

「ビジネスマンなのであれば、電車か遅れる可能性を考えて家を出る」という人もいるので、必ずしも自分個人でどうしようもできないことを謝れば良いという訳ではありません。

ですから「遅れてすみません」だけではなく一言加えた方が良い場合もありますが、なんでも付け加えれば良いという訳ではないということです。

僕は、ビジネススキルとして謝るスキルというのは非常に重要だと思っています。

有名なインフルエンサーで「謝るのは嫌いだ」などと言う人もいますが、決してその人たちを否定する訳ではないですし、そのような価値観を持っているのは構わないです。
ですが、僕は伸びる人というのは、素直に謝ったり頭を下げて謝罪ができる人だと思っています。

このような人は自分の非を認めすぐに改善できて、能力が高い人が多いんです。
どうして能力が高いのかというと、その人の人格や人柄を否定している訳ではないからです。

例えば、遅刻したというのも、その現状に問題があるだけでその人が悪い訳ではないですよね。

毎回毎回、遅刻をしていたらその人の人格に問題がありますが、前の日が忙しくて当日寝坊してしまったというのはどうしてもありますよね。

そういう時は、起きた問題について謝ることが大事なんです。

これができない人というのは、その問題と人格否定が紐付いてしまているんです。

ですから「自分は悪くない」という思考に至ってしまうんです。

そうではなく、何か問題が起きたのであれば、その問題と人格は切り離して考えるべきです。

切り離しているので、その問題に対して謝ってしまえばいいんです。
決して、人そのものが悪い訳ではありません。

僕はこのような考え方を持っているので、やはり成長速い人や能力の高い人というのは、すぐ謝れるし謝罪能力が高いと思っています。

本当に欲しい結果に対して、頭を下げることなんて大したことではないんです。

ですから、プロフェッショナルの人や本気の人、能力や精神力が高い人ほど謝るスキルが高いと感じます。

最後に

もしあなたが謝るシュチュエーションになった時はまず、すぐ謝った方が早いです。
そして、もうひとつあるのが今回の内容である、個人にはどうしようもないことを謝ることで、相手に好印象を与えるということです。

このことをセットで知っておくことで、謝るシチュエーションの時に相手を不快にさせず、もしかすると信頼を得られるかもしれません。

そして、信頼のおける謝り方ということでプラスに働かせることができる可能性がありますので、ぜひ今回の内容を意識してみて下さい。

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山田 どうそん
Udemy受講生2万人以上の自動化マーケティング講師。ビジネスはオンラインで完全に自動化させることが最も重要だと思っている。偽の自動化ではなく本物の自動化しか興味がない。Udemy→海外ツールを使ったマーケティングファネル→サブスク。自動化にはこの3つのスキルが重要でそれ以外のスキルは不要。何より優先すべきは時間。