山田どうそんです。
よくセミナーを開催する方や、イベントを開催する方はWordPressにイベント専用のページを作りたくなりますよね。
このプラグインを使えば、イベントという新しいカスタム投稿タイプでイベント専用の記事を投稿することができます。
ワンクリックでカレンダー表示に切り替えることもできるし、閲覧者がGoogleカレンダーを使っていればワンクリックでGoogleカレンダーにイベントを登録してもらうこともできます。
プラグインの特徴
- カレンダー形式のイベントページを設置できる
- Googleカレンダーにイベントを同期させることができる
- macのiCal用のファイルをダウンロードさせることができる
プラグインのダウンロード
プラグインのダウンロードは下記のリンク先からもできますしWordPress内で「The Events Calendar」と検索してもダウンロードが可能です。現在のバージョンは「4.2.2」。
[appbox wordpress the-events-calendar]プラグインの使い方
管理画面の場所
「メインサイドメニュー」>「イベント」という欄が表示されます。
プラグインの設定
「イベント」>「新規追加」をクリックしてイベント専用のページを作成します。
一般の投稿ページとほとんど同じ表示ですが、画面の下の方に行くと「The Events Calender」という項目があります。そちらでイベントの情報を設定していきます。
表示は日本語なので特に迷うことはないと思いますのでイベント情報を入力して更新してください。
このようにイベントページが作成されました。
「Googleカレンダー」「ICALエクスポート」をクリックするとユーザーが自分のGoogleカレンダーやICALにイベント情報を登録することができます。
「イベント一覧」をクリックするとカレンダー形式でイベントを一覧することができます。
使ってみた感想のまとめ
非常に簡単にイベントページを作ることができるのでリアル店舗を経営している方やよくイベントを開催する人におすすめなプラグインです。
非常に簡単ですので使ってみてください。