山田どうそんです。
画像をクリックすると背景が黒の半透明になって画像だけがフワッと大きく表示されるようにしたいなと思ったことがあると思います。これをLightbox(ライトボックス)と言いますが、「Easy FancyBox」を使えばLightboxを簡単に設置できます。
プラグインの特徴
- Lightboxを簡単に設置できる
プラグインのダウンロード
プラグインのダウンロードは下記のリンク先からもできますしWordPress内で「Easy FancyBox」と検索してもダウンロードが可能です。現在のバージョンは「1.5.7」。
[appbox wordpress easy-fancybox]プラグインの使い方
管理画面の場所
「設定」>「メディア」>「FancyBox」という欄が表示されます。
このように初期状態では「Images」しか設定できませんが、チェックを入れるとYouTubeなどにも設定することができます。
プラグインの設定
使い方は、画像を挿入するときにリンクを設定します。
リンク先を「メディアファイル」に設定することで利用することができます。
この設定をするだけで、クリックするとLightboxが表示されるようになります。
Lightboxのタイトルを消したい場合は、「Appearance」>「Show titele」のチェックを外してください。
使ってみた感想のまとめ
より細かい設定をしたい場合は、12ドルの有料版を購入すればさまざまな設定ができます。
写真をメインにサイト運営をしている人などは積極的に利用するといいかもしれませんね。