山田どうそんです。
デフォルトの投稿一覧では、1ページ目に最大20記事しか表示できません。
Editorial Calendarを使えば、時系列で一ヶ月分の投稿をひと目で確認することができます。
使い方もいたって簡単です。
プラグインの特徴
- 過去記事をカレンダー形式で一覧表示できる。
プラグインのダウンロード
プラグインのダウンロードは下記のリンク先からもできますしWordPress内で「Editorial Calendar」と検索してもダウンロードが可能です。現在のバージョンは「3.6.2」。
[appbox wordpress editorial-calendar]プラグインの使い方
管理画面の場所
「投稿」>「カレンダー」に表示されます。
プラグインの設定
「カレンダー」をクリックすると次のように一覧表示できます。
24日に記事を投稿しているので、投稿したタイトルが表示されています。
背景がグレーの部分は、過去の日付です。
白背景は、未来の日付となります。
タイトルにマウスオーバーすると、次のように、「新規追加」「編集」「プレビュー」を選択でき、記事を追加したり編集したりすることが簡単にできます。
使ってみた感想のまとめ
毎日のように記事を書く人は、過去どのような記事を書いたか一覧できるのでそういう人には便利なプラグインですね。
スクロールで、過去にどんどんさかのぼることができるので、直感的に操作できるという点でもオススメしたいです。