WordPressにスライドショーを設置できるスライダープラグイン「Slider by Supsystic」の使い方

山田どうそんです。

スライダープラグインはたくさんありますが、Supsysticシリーズのプラグインは、オシャレで女性が気に入りそうな仕様になっています。この記事ではSupsysticシリーズのスライダープラグインについて紹介したいと思います。英語ですので、抵抗がない人は利用してみてください。

プラグインの特徴

  • いろいろなデザインのフォトスライダーを直感的に作れる
  • 有料版を購入すればスライドの種類の幅を広げることができる

プラグインのダウンロード

プラグインのダウンロードは下記のリンク先からもできるしWordPress内で「Photo Gallery by Supsystic」と検索してもダウンロードが可能です。現在のバージョンは「1.6.0」。

[appbox wordpress slider-by-supsystic]

プラグインの使い方

プラグインをインストールするとメインサイドメニューに下図のように出てくるので、こちらの「New Slider」をクリックします。

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スライダーネームとスライダーのデザインを選択するページになるので、任意の名前をつけて、デザインを選択して「Save」をクリックしてください。

「Get Pro」となっているスライダーは、有料版となっており、1サイト19ドル支払うと利用可能です。

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名前を決定するとスライダーの各種設定ができる「Sliders」に移動します。

下図に日本語で解説したので参考にしてください。

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「Add Images」から画像を追加すると下図のように画像が表示されます。

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  • Captionは画像に説明文を挿入できる
  • Linkは画像にリンクを貼ることができる
  • SEOは画像にalt属性を設定できる(Googleのロボットは画像が読めないのでalt属性の文字を認識する)
  • Cropは画像のトリミングポジションの設定だ。どこを起点に画像を切り取るかの設定がここでできる

これらの画像はドラッグアンドドロップで直感的に入れ替えが可能です。

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まとめ

このように、いろいろ細かい設定も簡単にできるのでおすすめプラグインです。

ちなみに、スライダーではなく「Supsystic」シリーズのフォトギャラリープラグインも合わせておすすめします。

この2つがあれば、サイト上で画像表現力が格段にアップするでしょう。

ABOUT US
山田 どうそん
Udemy受講生2万人以上の自動化マーケティング講師。ビジネスはオンラインで完全に自動化させることが最も重要だと思っている。偽の自動化ではなく本物の自動化しか興味がない。Udemy→海外ツールを使ったマーケティングファネル→サブスク。自動化にはこの3つのスキルが重要でそれ以外のスキルは不要。何より優先すべきは時間。